スキーヴとオゥズはバザールで魔術師家業を始めていました。ある時、訪ねてきた依頼人がスキーヴの屋敷から別次元に消えてしまい、それを追いかける羽目になります。先に一人で行ってしまったオゥズは殺人の罪で死刑を待つ身、さらにその次元は吸血鬼と人狼の住む世界で、同行者は何とも頼りない二人。スキーヴの底力が試されるお話です。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2004年12月5日
- 本棚登録日 : 2004年12月5日
みんなの感想をみる