20歳の時に腰痛を患って以来、たびたび痛みに悩まされてきたが、本書を購入した30代の頃に激痛に見舞われ、整形外科、整骨院、カイロプラクティックで治療を受けても改善せず、藁をもすがる思いで購入した。腰痛などの症状は不快な感情=怒りから注意をそらすための防衛機制であるとする本書の趣旨は、痛む箇所が移り変わる自分の症状に照らしても納得できるものだった。今も腰痛に悩まされており、本書を再読したのだ。「読む薬」が明朝には効いてくれると良いのだが……
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑学・実用
- 感想投稿日 : 2015年3月4日
- 読了日 : 2014年12月21日
- 本棚登録日 : 2015年3月4日
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