武骨というのか、男は黙ってラガービールというのか。。
まだ近代化しないアメリカの広大な見果てぬ土地。
3D的に人間の距離感がきちんとしていて、人情を味わう余裕がある。
開拓途中だから、変な見栄張ったり恥ずかしがったり、自分だけズルしようとしたり、信頼関係が壊れるようなことをしたら、全てを失うことになるかもしらん。常に誠実に地に足つけ、
生きてることに感謝、こういう不器用軍団の冗談通じない感が出てるな、と思った。
自分は「豹の眼」にグッときた。こういうハッピーエンドが全くない作品はいい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年9月3日
- 読了日 : 2018年9月3日
- 本棚登録日 : 2018年8月28日
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