ちょっと昔の本。こういう、我の強い女の丁寧な生き方的な本はうんざりしますが、まあまともな方。何がうんざりするかというと、周り回って結局中身何にもないさ、ということですが、一応中身はある。最近やたらソロキャンプとか流行っていて、間違った自然との向かい合い方が蔓延ってるが、この本は、森の灰を使って料理したり、人間が電気に支配されずに生きる有り様が書かれていて、好感持てる。キャンプは火をおこして、石かなんかで料理するべき。食材も現地調達な。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年3月13日
- 読了日 : 2021年3月13日
- 本棚登録日 : 2021年3月6日
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