この本は、今まで別々に暮らしていて、自分は一人ぼっちだと思っていた四つ子が出会ってからの物語だ。四つ子なのに一人ひとり性格が違って面白いなと思った。四月ちゃんがなかなか心を開いてくれなかったけど、心を開いてくれたときには感動した。そして、この四つ子の名前のそれぞれ二番目を並べると「花鳥風月」という四字熟語になっていることに気付いて「おぉ~」と思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
YA(その他)
- 感想投稿日 : 2019年1月26日
- 読了日 : 2019年1月4日
- 本棚登録日 : 2019年1月23日
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