この本の主人公は「遊」という女の子で、「遊」の家族の話を知っていく上で、こんな家族もあるんだと気づいた。
この本の登場人物は、どの子もとてもかわいくて、私が一番いいなと思ったのは「キンちゃん」という男の子だ。まっすぐなところとかがすごいいいなと思った。いろんなことが起こる中で、主人公の「遊」の気持ちに結構共感できた。
本の最後に「十代のときに出会いたい本」と書いてあって、いろんな本が紹介してあったので、その本も読んでみたいなと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
YA(その他)
- 感想投稿日 : 2019年12月26日
- 読了日 : 2019年4月2日
- 本棚登録日 : 2019年12月26日
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