のだめカンタービレ(4) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社 (2002年12月10日発売)
3.55
  • (343)
  • (188)
  • (1034)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 3429
感想 : 110

2023.2.28市立図書館
2002年発行「Kiss」掲載。モーツァルトの生まれ変わりみたいな野生児のだめとクールで優秀なのに人間関係貧乏くじばかりの千秋先輩を中心にした物語。この間では奔放すぎるミルヒーことシュトレーゼマン師の秘書が初登場、シュトレーゼマンと理事長の過去が語られ、夏休みの長野のニナ・ルッツ音楽祭へ。なんだかんだいって、千秋(とついでのようにのだめも)を育成するためにいろんなことが動いているっぽい。
巻末には番外編「リカちゃん先生の楽しいバイエル」(2001年「One more kiss」夏号)。のだめの子ども時代。こどもの興味や性質に合わせた教え方を工夫するリカちゃん先生、すてき(でものだめが手に負えなすぎて不憫)。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック
感想投稿日 : 2023年2月28日
読了日 : 2023年3月1日
本棚登録日 : 2023年2月28日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする