超短編の特集がどんなものかな、と買ってみたら、巻末の公募作品で佳作入選の古川泰「きになるあいつ」がすごくよかった。書き手はまだ若いか、こどもの近くにいる人だろうか。
特集の方はまだぱらぱらと拾い読み状態だけれど、少年アヤ「うまのこと」が気に入った。公募入選作ともども、児童文学の世界でもちゃんと時代に沿った作品が日々うまれているのだな、と実感する。
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本・児童書
- 感想投稿日 : 2019年4月24日
- 本棚登録日 : 2019年4月24日
みんなの感想をみる