前巻よりもニヤニヤするシーンが多かったです。相変わらず、鈴花の謙虚な姿勢が黎明との恋路を一筋縄ではいかないものにしています(笑)。
「この身をあなた様に捧げます!」と鈴花に告白されて慌てふためいたり、景影に貰ったぬいぐるみを枕元に置くという行為の意味を知らない鈴花に振り回される俺様王子が見られて楽しかったです。
2人が見る夢の内容も気になります。
次巻も楽しみです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2012年6月16日
- 読了日 : 2012年6月16日
- 本棚登録日 : 2012年6月14日
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