江戸末期から明治維新、異人を相手に女主人が商いを繰り広げる物語。
何が良くて何が向くのか、自問しながら生きていく背筋をしゃんとする、そんな主人公に共感し愛おしさを感じる。
酷いことをされた恨んでいることでも、背を向けずしっかり向き合って尽くす姿は見習うべき。
レヴォリューション万歳
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- 感想投稿日 : 2020年4月26日
- 読了日 : 2020年4月26日
- 本棚登録日 : 2019年12月17日
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