彼女の正体がバレるまで、結構長いです。
バレるまでヒヤヒヤした後、彼の優しげな声と裏腹の激怒、
しかも後ろからの声かけは、ゾクゾクブルブル。
この、たまらないほどのゾクゾクブルブル感は、読まないと伝わらない。
愛ゆえの嘘でも嘘でしかないと 嫁のしたたかさを責めるより、朴念仁のちみを責めたい。スパイのくせに。激ニブッ!
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読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
二見文庫 ミステリアス ロマンス
- 感想投稿日 : 2013年7月1日
- 読了日 : 2013年7月1日
- 本棚登録日 : 2013年7月1日
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