"ハヴィシャムの放蕩仲間”のシリーズの1巻目です。
シリーズの"ハヴィシャムの放蕩仲間”は、マーズデン侯爵に預けられた3人の少年と、マーズデン侯爵の息子ロックスリー。
鉄道事故で両親を失った3人の少年は、後見人に預けられることになったが、愛を失ったばかりにおかしくなってしまったマーズデン侯爵は子供達に興味はなく、彼らは問題を抱えたまま大きくなったのであります。そんなわけで、情熱的なロマンスだけではなく、この4人の友情もシリーズの見所のひとつ。
あらすじなど下記
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5368.html
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ハーレクインヒストリカル
- 感想投稿日 : 2016年12月9日
- 読了日 : 2016年12月9日
- 本棚登録日 : 2016年12月9日
みんなの感想をみる