法も対人援助の一翼を担っていると思うし、そのための協働は必要だと思います。いくつかの臨床的な記載にそって法的な側面からの対応を記載した内容で、わかりやすい。実際にはこのような相談ができる法律の専門家や弁護士が医療機関なみのアクセスを持てればよいと思うのだが。今この場で法的なことを相談したいと思っても、弁護士がどこにいるのかわからない、という状況はいかんともしがたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
お勉強本
- 感想投稿日 : 2019年3月26日
- 読了日 : 2019年3月26日
- 本棚登録日 : 2019年3月26日
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