年齢的にはもうこういったストーリーには没入できないし楽しめないのだ。例によって昭和すばらしかったみたいなノスタルジーにふけるほど余裕はないよ。背景が美しいけれど登場人物の造形がいまひとつな感じだったし伏線や主人公の生い立ちが強引すぎるしその根本になる父親世代の人となりが意味不明な感じだしひとことでいうとつまんねー話だった。実は2011年当時映画館にこの映画を観に行ってしまっていたという前科を持つワタシ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
娯楽
- 感想投稿日 : 2020年8月22日
- 読了日 : 2020年8月22日
- 本棚登録日 : 2020年8月22日
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