伊坂さんが選んだということに惹かれ、思わず購入。
解説にも書いてあったが、長い話で始まり長い部屋で終わるのはいかにも伊坂さんらしいと感じました。
真保さんの話が一番好き。最後まで予測できませんでした。連城さんの話は、最後に凄いどんでん返しのようなものを期待していたのですが、思ったよりでした。
ミステリーとしては、普通だと思ったけれども、伊坂さんが解説に書いていたような、ミステリーとはまた違った視線でお話を読むと面白いのかな。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一回生の間に読んだ本
- 感想投稿日 : 2012年9月27日
- 読了日 : 2012年9月27日
- 本棚登録日 : 2012年9月23日
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