ぎりぎり及第点レベルの内容。著者のバシャールの交信情報から、ヘミシンク理論の整理をしている点は一応評価できると思う。ただし、スピリチュアルな視点で、オバマ、鳩山を評論しているが、内容は的外れ。門外漢の評論は安易にすべきでないと、自分の身にふりかえっても。他山の石にしたいところ。<br />仏教理論とヘミシンクの対比に関しては、幸福の科学を意識したように思える。<br />スピリチュアルな意識と、現実世界でバランスが、今後は統合されていくという部分では共感できる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人文・思想
- 感想投稿日 : 2010年2月7日
- 読了日 : 2010年2月7日
- 本棚登録日 : 2010年2月7日
みんなの感想をみる