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本のエッセイアンソロジー。
須賀敦子さんの『塩一トンの読書』は良かったです。(読みたい本に登録したまま、まだ読めずにいるのですが^^:)長嶋有さんの『作家の好きな言葉』には笑ってしまいました。有栖川有栖さんの『書斎の猫』も微笑ましい。でも嬉しかったのは萩尾望都さんの『いい子と悪い子と』。『グリム童話』も『金髪のマーガレット』、私も繰り返し読んだなぁ、と。感じたことは同じではないかもしれませんが、子どもの頃、同じ本を読んでいたのだなぁと思うと、嬉しいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイ
感想投稿日 : 2016年1月13日
読了日 : 2016年1月10日
本棚登録日 : 2016年1月13日

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