悪夢シリーズ 第1弾
プロローグ
第一章 小川の悪夢
第二章 マッキーの悪夢
第三章 三郎の悪夢
幻の第四章 終わらない悪夢
エピローグ
マンションのエレベーターの閉じ込められた4人。
浮気相手の女を送り届けた小川順
怪しい雰囲気のヒゲ男。
人の心が読める超能力をもつバッタ似の優男。
自殺願望を持つ少女。
脱出するために叫んだりと助けを求める小川だったが、他の3人からの質問やなんやらで話は意外な方向に。
果たして4人の運命は?
痛快な小説で、半日で読めちゃいます。
ドタバタ劇がさらに加速し、最後にどんでん返しもあり、よく詰め込んだなという印象もありつつ、一気読みで面白かったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
木下半太
- 感想投稿日 : 2018年11月16日
- 読了日 : 2014年4月30日
- 本棚登録日 : 2018年11月16日
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