十五才 (角川文庫 や 30-2)

著者 :
  • KADOKAWA (2000年10月1日発売)
3.56
  • (6)
  • (8)
  • (16)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 73
感想 : 8
5

「どうして学校にいかなきゃいけないんだ?そんな子だけがいい子なのか??」という疑問を抱く不登校の中学生川島大介。鹿児島県屋久島の縄文杉を見に行くために家出しヒッチハイクの旅を通して成長していく姿を描く。
故郷鹿児島が舞台になっていることもあって結構好きな作品です。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2007年3月6日
本棚登録日 : 2007年3月6日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする