建築家のドローイング

著者 :
  • 東京大学出版会 (1994年11月1日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)
本書は、東京大学出版会のPR誌『UP』に、一九九一年から三年まで、三年間にわたって連載したものをまとめ、またこれを機に、ドローイングについての序論を書き足したものである。


内容(「MARC」データベースより)
建築家は設計当初の粗く素早いスケッチから最終実施図の精密な図面に至るまで多様なドローイングをつくる。ダ・ヴィンチの円形教会堂、ロイド・ライトのハーディ邸など色々な建物のドローイングを紹介。*
目次
建築家はどのように描いてきたか
九世紀ベネディクト会修道院の理想的計画図
ヴィラール・ド・オヌクールのスケッチブック
レオナルド・ダ・ヴィンチの円形教会堂
ミケランジェロのラウレンティアーナ図書館
バルダッサーレ・ペルッチの聖ペドロ聖堂内部スケッチ
アンドレア・パラディオの古代神殿の復元設計
ガリ・ビビエーナ一族の建築的幻想
ジョバンニ・バティスタ・ピラネージの牢獄の幻想
植民地時代のアメリカのある植物学者の住宅と庭〔ほか〕

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 建築
感想投稿日 : 2010年2月18日
本棚登録日 : 2010年2月18日

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