バブル前後の事を調べるために。
1985年少し前、十分にものが行き渡ってこれまでの消費の流れが変わったと感じ、ではさてどうすれば良いのかと試行錯誤を始めた頃の話。
消費というものをなんとかとらえられるもの、分析できるものと説明しようとしているが、あれやこれやの新語造語を並べてはみるが、今となっては死語のオンパレードである。
第1章の林光氏の文章だけが活きている。
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- 感想投稿日 : 2022年10月12日
- 読了日 : 2022年10月12日
- 本棚登録日 : 2022年10月7日
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