男尊女卑の、まだ女性が文學をするのは認められなかった時代。
「文學を愛しているんです!」の百音のことばが真っ直ぐ心に伝わってきた作品でした。
髪を切り、男装をしてまで文學を志す百音。
結果的にそれを支えた仲間も温かかったです。
また、夢さんが何だかんだと百音の世話を焼く姿が微笑ましかったです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2013年2月23日
- 読了日 : 2013年2月21日
- 本棚登録日 : 2013年2月21日
みんなの感想をみる