外国人にわかりやすい日本語って、ありますよね。
マニュアルだと思うんだけどお店なんかですごい敬語を外国人に使っている店員がいて、これは・・・って思うことがある。
でもある程度日本語喋れる外国人には、自然な日本語を身に付けてもらうために、生きた日本語で話しかけたほうがいいこともあるよね。
英語落語の落語家 桂かし枝さんの体験談が面白い。
ピアノやテーブルの上で話したり、下着で舞台にあがって着物を着たり。
指での数え方は外国にいくとすぐに出会う。
あと1ヶの「ヶ」のなりたちとか、亀によだれを垂らす中国人とか、お姉系の外国人とか、すずめのスとかの和文通話表などなど。面白かった!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2013
- 感想投稿日 : 2013年3月10日
- 読了日 : 2013年3月10日
- 本棚登録日 : 2013年3月10日
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