米国内及び米中の対立、パンデミック、テクノロジーという各危機の解説と共に、協調の必要性を説く。世界データ機関の創設をはじめ現実的可能性に疑問も感じるものもある。ただし著者自身も過去の国際機関の失敗を挙げるなど困難は認識しているが、なお冷笑的になるべきではないとのスタンス。
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- 感想投稿日 : 2023年1月17日
- 読了日 : 2023年1月17日
- 本棚登録日 : 2023年1月17日
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