上中下巻まとめて。
14歳の少年3人がそれぞれ殺人を犯す。
それぞれの心の闇を明確に捉え、現実的な描写。
少年院を出てからの展開は予想外だったけども、まぁ納得。
特に神原の心の動きがリアルで鳥肌が立ちました。
貫井さんの本は初だったけども、何度も同じ語句や表現が
使用されていたことがちょっと残念。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2010年8月26日
- 読了日 : 2010年8月18日
- 本棚登録日 : 2010年8月18日
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