世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派"プロフェッショナルのすすめ

  • 東洋経済新報社 (2006年5月1日発売)
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印象に残った言葉


・組織に所属していると同じ階級で、個人を分けている。
日本はまずは、会社名、部署名、何年目か、最後に名前を名乗る
→典型的な縦社会である


・一つの会社に属し、その中で上手いことのぼって来た人と、個人の力のみで戦ってきた人とは全く感じが違うのである。




・国際プロは自分の技能、能力によってキャリアアップする。組織や肩書に関係なく、個人で勝負できる。組織は自分の知識や技術・スキルを活かす場にすぎない。

また圧倒的な知識と技術を持ち仕事の完成度が高い。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: キャリア
感想投稿日 : 2010年12月18日
読了日 : 2010年5月10日
本棚登録日 : 2010年12月18日

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