蜘蛛子、魔王、ソフィア、教皇など、謎の多かったキャラクターたちの素性がある程度明らかになり、これまで概要だけが語られていた事象の幾つかの詳細が現れる巻。とはいえ、まだまだ未来編への繋がりが不分明な部分も多く、今後の展開が楽しみ。蜘蛛子の登場回数が少なかったのだけが残念。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年9月27日
- 読了日 : 2017年9月27日
- 本棚登録日 : 2017年9月27日
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