広い野原にぽつんと置かれた、巨大なピアノや巨大な石鹸、巨大な黒電話…100人の子どもたちがやってきては、思い思いに遊び出す。不思議な話が「あったとさ あったとさ」と、軽快なリズムで語られる。巨大な瓶に潜り込んで見る、瓶の空に映りこむ星の描写はとても詩的。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2017年10月2日
- 読了日 : 2017年10月1日
- 本棚登録日 : 2017年10月2日
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