ストーリー展開については、ポジティブな感想を書いていらっしゃる皆さんとほとんど同じなので、あえて書きません。
もう3巻は、
「萌えと好みは違うよ?」
「わかるぜ」
「わかるかい?」
の流れがスーパーシンパシー。そんな中にしれっと「家族の問題は許すしかないのよ」なんて急に大人の目線の忠告(受け手にとっては要求?)が入ってきて、なんていうか高校生という微妙な年代のお話にちょうどいいバランス感覚を感じるわけです。作者すごい。
このあともあわてずゆっくり読む予定にしております。全6巻だから、大事に読まないとね♪
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年6月9日
- 読了日 : 2014年5月15日
- 本棚登録日 : 2014年6月9日
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