再読
今津屋のおこんさんに、はや尻に敷かれてるぽいところが面白い。
懐に金子が少なくて今日の飯に事欠いても、泰然自若とした磐音だからこそ、運も風雲も向いてくるというもの。
剣気に人情が乗り、靭さを増してきた作品
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2021年4月11日
- 読了日 : 2021年4月10日
- 本棚登録日 : 2021年3月6日
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