朔風ノ岸 ─ 居眠り磐音江戸双紙 8 (双葉文庫)

著者 :
  • 双葉社 (2004年3月9日発売)
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感想 : 41
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時代小説
再読

今津屋、町方、吉原会所とますます懇意になり、江戸の暮らしにすっかり馴染んできた磐音さん。

上様の側近とも徐々に顔合わせ
絵師 北尾重政登場

皆のために奔走し時間もお金もない磐音に、あれこれ世話をやくおこんさん。結構居心地良さげな磐音さん。

江戸双紙に相応しく、情緒あり人情ありの楽しい1冊。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代小説
感想投稿日 : 2021年5月26日
読了日 : 2021年5月26日
本棚登録日 : 2021年5月21日

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