人の罪を被る「罪食い」の能力を巡って展開する話。
ホラーとあったけど、どちらかというとオカルト。
話自体はあんまり入ってこなくて、さらっと時間が過ぎた感触。
★は限りなく2に近い3。でも舞台セットや背景がゴージャスで奥深くて
とても絵になるシーンばかりだったので、ビジュアル的には★4つ。
酒場へ入る符丁が、ドアの前で瓶を叩き割るというのが面白かった。
人類の夢である不老不死の男が生きる事に疲れている様子は
やや考えさせられるものがあった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画・ホラー/サスペンス
- 感想投稿日 : 2013年3月9日
- 読了日 : 2013年1月28日
- 本棚登録日 : 2013年1月28日
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