なんてこった。表紙がないなんて。新しい本なのに。地元仙台の出版社で出したエッセイ。前半の~多すぎるシリーズ?は笑えて面白かった。パソコンが壊れた話や猫の話が特に面白かった。心配性なところも笑える。こうやってパソコン持ってスタバとかファミレスとかで仕事できるのはいいなぁ。後半の地震後のことは泣けた。新潟から車が来た、ってとこに。短編もよかった。去年仙台に行ったことを思い出す。1年経たないうちに、もうあんなにきれいになってたんだもんな。今やっていることをやり続けなさい、ってのはほんとに真実だと思う。踊り続けろ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年6月4日
- 読了日 : 2012年6月3日
- 本棚登録日 : 2012年6月4日
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