著者、藤野英人さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。
藤野 英人(ふじの ひでと)は、投資家(ファンドマネジャー)、経営者、作家、YouTuber。レオス・キャピタルワークス株式会社の創業者の1人。レオス・キャピタルワークス代表取締役会長兼社長・最高投資責任者(CIO)。JPXアカデミーフェロー、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授。一般社団法人投資信託協会理事。富山県富山市出身。
で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです)
本書は、著者が投資家として20年以上かけて考えてきた「お金の本質とは何か」の結論を一冊に凝縮したものである。
良いなと思った箇所は、
p84
消費行動を行っていない人は、この世の中にひとりも存在しません。労働(生産活動)にまったく参加していない人であっても、なんらかの消費をしています。部屋からまったく出てこない引きこもりの人であっても、間接的には消費活動を行っています。
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2013年
- 感想投稿日 : 2022年6月12日
- 本棚登録日 : 2022年6月12日
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