新装版 天璋院篤姫(下) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2007年3月15日発売)
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本作の内容は、次のとおり。(コピペです)

2008年大河ドラマ「篤姫」原作
大奥3000人を率い、皇妹和宮を迎えた篤姫の矜持。

将軍家定の急死、継嗣をめぐる幕府内の対立、養父斉彬の死。篤姫は、家定との結婚が斉彬の遠大な野望であったことを知り慄然とする。天璋院となったのちも総帥として大奥を統(す)べ、皇妹和宮の降嫁、大政奉還等、激動の幕末を徳川家の人間として徳川宗家のために生き抜いた篤姫の偉大な生涯を描いた歴史長編。


本作は、2008年の『NHK大河ドラマ』だったとのことですが、私は見ていません。
『NHK大河ドラマ』、見る年は最初から最後まで見ますが、見ない年は見ませんね。
ここ数年は、見ていません。

そういうわけで、篤姫という人物については、全く知らなかったので、興味深く読み進めました。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 1801~1900年
感想投稿日 : 2022年9月11日
本棚登録日 : 2022年9月6日

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