未来年表 人口減少危機論のウソ (扶桑社新書)

著者 :
  • 扶桑社 (2018年11月2日発売)
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著者、髙橋洋一さん。
どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。

髙橋 洋一(たかはし よういち、1955年(昭和30年)9月12日 - )は、日本の経済学者、政策科学者。学位は博士(政策研究)(千葉商科大学・2007年)。学位論文は「財投・郵政・政策金融改革の経済分析:公的金融システムの大変革の理論と実践」。

そして、この本の内容。
適当なところから、コピペしておきます。

2020年代 労働力人口が5年間で300万人減り、日本経済が大打撃を受ける!
2030年代 地方の生産年齢人口が激減し、地方税収が落ち込む!
2040年代 自治体の半数が消滅の危機に陥り、行政運営に支障が出る!
2050年代 団塊ジュニア世代の高齢化で、社会保障制度が崩壊の危機に!
2065年 2.5人に1人が高齢者となり、日本は貧しい国になる!

だから、どうした?
人口が減ると、何か問題でも?

経済学者・高橋洋一が、いま話題の「未来年表」を一刀両断!
人口減少危機論を煽る黒幕の正体を暴く!!

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 2018年
感想投稿日 : 2021年6月9日
本棚登録日 : 2021年2月7日

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