著者、藤井青銅さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。
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藤井 青銅(ふじい せいどう、1955年 - )は、日本の放送作家、作家、作詞家。日本脚本家連盟所属。自身が主催する企画集団「オフィスDEM」代表。
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で、本作の内容は、次のとおり。
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「日本は〝ニホン〟? 〝ニッポン〟?」
「アメリカ合衆国はなぜ〈合州国〉じゃないの?」
「赤道ギニアに〈赤道〉はない!」
「〈サモア独立国〉〈ボリビア多民族国〉って一体どういうこと?」……
「国名」には、各国家の歴史・地理・理念・風俗といったさまざまな「大人の事情と思惑」が込められている。「国の名前」はそれぞれの国の「姿」を反映している――つまり、国名も「名は体を表す」のだ。もちろん、日本だって例外ではない。
歴史や理念の積み重なりが「国名」として立ち現れているのなら、その由来を知ることで世界の姿も違って見えてくるはず!――歴史や地理の視点だけからは決して見えてこない、まったく新しい世界の見方、ここに登場!
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辞書的に使っている。
コンパクトにまとまっており、中々良い。
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2019年
- 感想投稿日 : 2022年11月30日
- 本棚登録日 : 2022年11月30日
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