大学生×ショップ店員、というよりはとこ同士が重点?
10歳ではとこに初恋して7年かけて理想の男に成長して…って義嵩がんばりすぎw
慎一の行動というか考え方は「大人」としてはよくある感じだよな~と。それまでに作り上げた「自分」があるから簡単に他人を受け入れて自分を預けたり出来ない、というか。まあ、若者のパワーに押し切られるわけだけど。
途中、慎一の回想で出てきた下がった眉毛のアイドルと歌謡曲って、工藤静香のFU-JI-TSUじゃないかな?と分かったというか思った私は歳か…?いや、でも、さすがに「不実」の意味も分からない年頃に聞いたことあるだけなはずなんだ、と言い訳を…w
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年5月28日
- 読了日 : 2010年4月6日
- 本棚登録日 : 2010年4月6日
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