鍵穴から見たヨーロッパ: 個人主義を支えた技術 (中公新書 1337)

著者 :
  • 中央公論新社 (1996年12月1日発売)
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本棚登録 : 49
感想 : 6
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時代によって違う鍵の形。
鍵、錠というものを、西洋ではエロティックなものとして扱うとか。
貞操帯は、旦那の留守でも、錠前屋がいればそれに合鍵作らせて、いの一番の浮気相手になったとか。
(これ、人によって違うんだ。ただお土産で作られたのが、いかにも使われていたように伝わったとか。実際に使われていたとか)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 文化・社会・民俗
感想投稿日 : 2013年4月27日
読了日 : 2013年4月27日
本棚登録日 : 2013年4月27日

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