原題:HAEVNEN/In a Better World (2010年) ※日本公開 2011年
収録時間:118分
復讐と赦し。
車屋の親子なんかは、子は親の背を見て育つの典型。
結構重い。
だから割と好き。
良いんだけど、期待値が大きすぎたのか少し物足りない感じも否めない。
エリオスが凄く不憫だった…。助かって良かった。
” 「ある愛の風景」「アフター・ウェディング」のスサンネ・ビア監督による2011年のアカデミー賞外国語映画賞受賞作。デンマークの郊外とアフリカの難民キャンプを舞台に、問題を抱えた2組の父子が、日々直面する理不尽な暴力を前に、復讐と赦しの狭間で葛藤するさまを、緊張感あふれる力強い筆致で描き出す。デンマークで母親と暮らす少年エリアスは、学校で執拗なイジメに遭っていた。両親は別居中で、医師である父アントンはアフリカの難民キャンプで医療活動に奮闘する日々。ある日、エリアスはイジメられているところを転校生のクリスチャンに助けられ仲良くなる。そんな中、一時帰国したアントンは、暴力に対しては報復すべきと主張するクリスチャンに平和主義を説くのだが…。”
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2020年5月29日
- 読了日 : 2020年5月29日
- 本棚登録日 : 2020年5月29日
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