この映画では
≪幽霊が視える条件は
精神的に落ち込み 死の恐怖に怯え シナモンが好き≫
という説が出てきます・・
(もちろん、現実は違いますよ。)
こんな風に、「おいおい・・」と ツッコみたくなるところも ありますけど、
おもしろかったです。
主人公は、
なぜ、落ち武者だけ見えて、他の霊は 視えないのか・・?
とかね。。
観ながら 心の中で ツッコんだもの。。σ(^_^;)
(落ち武者が視える能力があるなら、そこら中に いろいろ見えるはずですよね・・?
もし、例えば「落ち武者が身内だから見えた」ということなら、 落ち武者だけ見える設定もありかなと思いますが・・
身内ではないようでしたし。。
あ、もしかして、主人公は
裁判に関係するところだけ、波長を合わせたのかな?)
でも、落ち武者さんのキャラは ありかなと。
話してみると、そんなに怖くなくて話のわかる(?)霊は、たしかに 時々いますので・・
(裁判に出てくれる霊は、あまりいないだろうけど・・)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2018年1月9日
- 読了日 : 2012年月
- 本棚登録日 : 2015年10月3日
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