氏の数ある著作のなかでも傑作といわれているから期待をして取りかかったが、どうもいまひとつ。ふたつの事件のかかわりも意外性がなく、大抵の事実が後づけである感が否めない。いまのところ『殺しの双曲線』がいちばん好きだなあ。
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- 感想投稿日 : 2018年2月19日
- 読了日 : 2018年2月19日
- 本棚登録日 : 2018年2月19日
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