「描きたいんだ。ローズマリーだけじゃくて、きっとあんたのことも」日本から戻ったものの、エリックの巧みな工作に妨害され、謎解きを進めることができない時弥。しかも、意識をアンディの記憶とシンクロさせた時、「ローズマリーの肖像画」が燃やされた瞬間を視てしまう。だが誓いを破り、ついに描く決意を固めた時弥を、アンディにとり憑かれていた画家サヴァンの悪意が襲う。そして、
新たにもたらされた意外な真実とは……!?生者と死者それぞれが胸に抱く狂おしいほどの執着、時計じかけのホーンテッド・アフェクション!!
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ボーイズラブ
- 感想投稿日 : 2006年8月3日
- 本棚登録日 : 2006年8月3日
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