もちろん、こういう本を読んだからといって、小説を書いてみようなどという大それたことに挑戦しようことでは毛頭ない。
「新宿鮫」シリーズをずっと読んできて、それを書いた作家が小説を書くということをどのようにとらえているのか(コンセプト)ということに興味があったことと、実際に文章を書くときにどんなことに注意して書いているのだろう(技術)ということを知りたかったのである。
文章を書き、それを自らの生業にしているというのは、あらためて大変なことだと実感させられた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2018年3月25日
- 読了日 : 2018年3月25日
- 本棚登録日 : 2018年3月25日
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