キリスト教社会でこのような主張をするのは、かなり勇気のいることではなかったかと思われるが、やむにやまれぬ思いで、システムという権力に立ち向かおうとした著者の熱い思いが伝わってくる。
それにしても、もう少し訳文を何とかしてほしい。あまりに直訳調のところが多すぎて、意味がよくわからないところが多くあった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
思想
- 感想投稿日 : 2015年1月30日
- 読了日 : 2015年1月30日
- 本棚登録日 : 2015年1月30日
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