自分を受け入れた瞬間、何かが起こる! 「引き寄せスパイラル」の法則

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  • 大和出版 (2014年9月13日発売)
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いいことが幸せにしてくれるのではない
自分が自分を幸せにする

だからいつも自分がいい気分でいる必要がある

引き寄せの法則=自分と同調するものが自然と引き寄せられる

自分が幸せの状態にいる必要がある

いいことがあったから幸せになるのではなく
自分が幸せだからいいことが起こる

まともな人だったらこうよ。ふつうは・・・=
こうしなさい。そうすれば、私が気にいるから。私の気分がいいからね。

他人がどう思うか、他人にどう評価されるかは自分の本質と何の関係もない
自分を好きになるのに他人は関係ない

自分の考えや行動を自分で決めたことを褒める。
決めた自分を信頼する

いい気分になれる思考の選択力×自己肯定力=望む現実の引き寄せ力

自己肯定力は人から与えられるものでなく自分の内側から起こるもの

自分を否定するのではなく、まずは「そう思っているんだな」と確認する
その思いを修正する必要はない
判断を入れずにただ自分の本当の気持ちを知る

出来るかどうか、許されるかどうかではなく
自分がワクワクするかどうか

他人が向けてきた否定、批判は相手の問題であり相手の自由。どうすることもできない部分であり、そこに悩んでも仕方ない

自分がどういう人間なのか他人の判断に委ねてはいけない

他人を愛するということは、相手の自由を尊重すること
相手を自由に開放してあげる

変わりたいと思うのは今の自分を否定する行為
変わる必要はない。
素晴らしい自分を思い出せば良い

おち込んでしまう時はある。
それは仕方ない。
でも、少し落ち着いたとき、そこから自分の思考の選択しだいでどんな未来も創っていけることを思い出そう

失敗なんて存在しない
その時失敗だと思えることが起こってもそれは通過点
失敗した時点で時が止まることはないのだから
次の展開が必ずある

人生でやるべきこと

自分を喜ばせること。
使命なんてものはない


誰かの役に立つために、だれかの期待に応えるために別の人間のようになる必要はない。振舞う必要もない

欲しくても買えないもの

いいものに出会った。今は無理だけど、いつか手に入るだろうな

自分を観察すると負の連鎖は止まる
自分は悲しいのだな
自分は辛いのだな

自分を好きになれない状態の時、ほかの人と比べてない?

平均像を満たしたら幸せになれるのではなく、自分で自分のやりたいことをやりつつ生きていくのが幸せ

平均像って何?
まともな人間がいないと同時に平均像もいない。
そんなものと自分とをくらべて一喜一憂しない。
違いとは優劣ではなく個性

自分を肯定できないとき
自分の人生に対してこうなりたいと思う姿勢、自分の人生に興味を持っていることに自信を持つ
前向きな気持ちを持っているということに自信を持つ
人生を良くしたいと思っていることに誇りを持つ

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 引き寄せ
感想投稿日 : 2016年3月21日
読了日 : 2016年4月24日
本棚登録日 : 2015年3月25日

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