及川に対して気負いすぎた影山に替わり、菅原がセッターに入った烏野。
第1セットは落とすものの、第2セットは接戦。及川のサーブに対する鵜養のプランが発動。
そして満を持して影山が復活。菅原のチームメイトと意思疎通やサインプレーを調整し、その能力が開花する。
この巻では影山のキャラがあらゆる面で完成していく。王様キャラは今までいろんなマンガにいたが、ここまでいじられる王様キャラはそんなにいない。月島とのやりとりも秀逸。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2016年10月30日
- 読了日 : 2015年6月18日
- 本棚登録日 : 2016年10月30日
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