自分が知っている中国史は、いつ誰がつくったものだろうか。
歴史というのはおよそ、時の権力者が都合の良いように書き換えてきた。それは中国史をみるまでもない。この著者がここで暴露していることも果たして事実と言えるのだろうか。僅かな事実の上に、大いなる虚偽が隠されているのかもしれない。
歴史の真実はどうしたら明らかになるのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
中国関連
- 感想投稿日 : 2013年1月5日
- 読了日 : 2013年1月1日
- 本棚登録日 : 2013年1月5日
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