○感想
なんだろうこの幸せな読本もといネタ帳。これ欲しい☆
ステレオグラムが搭載されているとか豪華すぎです…できないけど立体視(泣)。
テンション高い今なら一晩かけて読みたい。
というか半保存的複製の証明とかウキウキしながら説明しましたですよ。生物選択じゃないんだけどね俺(笑)
しかし、112ページの肺炎双球菌の実験のハツカネズミの図が凄く…その後どうなったかが分かる色の違い方で……。192ページのネズミもそうなんだけど、実験でどれだけネズミが逝ってるのか……。生物はいろんな命の上に成り立ってるんだな……。
うん。これだけ図がいっぱいあるといいなぁ~。アホロートル可愛い。
ちなみに、身近な生物の説明とかに大爆笑しました。絶滅の危機に瀕する生物のページの記述の詳細さがね、蛙が美しいって感性は久しぶりに見た。にしても、カラスノエンドウは手入れの悪い花壇などに群生するってあんまりだろう(笑)
オオイヌノフグリはヨーロッパ原産の帰化植物ってのにはびっくり。帰化植物って実は多いな。
という感じで書ききれません。索引を辿ると、トウモロコシの写真が使い回されていることに気づけます(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
自然科学
- 感想投稿日 : 2010年10月25日
- 読了日 : 2010年10月25日
- 本棚登録日 : 2010年10月25日
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