ミラノの太陽、シチリアの月 (小学館文庫 う 13-1)

著者 :
  • 小学館 (2015年10月6日発売)
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本棚登録 : 417
感想 : 25
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イタリアを舞台としたエッセイ集。地方ごとに異なる景色、料理、方言、文化が頑固で魅力的な人々をとおして描かれる。まるで短編小説のよう。
どれもよかったが、中でも「鉄道員オズワルド」「ロシア皇女とバレエダンサー」が好き。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 持っていない
感想投稿日 : 2021年12月26日
読了日 : 2021年12月26日
本棚登録日 : 2021年12月13日

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